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２０１４年 新年会
２０１４年１月１６日（木）
吉祥寺のライブハウス『STAR PINE’S CAFE』に今年も帰ってきました。
当社が誇る盛り上がり度５つ星イベント、「新年会」の始まりです。
MCはキュートなスケバンコンビ。
２人の活躍で、宴は滞りなくスマートに進んでいきました。
カラオケ大会の切り込み隊長は、部品事業部を中心に構成された『チーム丸ちゃん』。
修行僧を指揮者に迎え「翼をください」を直立不動で歌い上げるさまに、観客席からは「新しい！！」という熱を帯びた声が。
あれ、スケバンMC失踪！？と思った次の瞬間、今度はアイドルデュオとしてこのパフォーマンス。
日ハムの大谷君もびっくりの二刀流、お見事でした。
この日衝撃のデビューを果たした、謎多きロックバンド『軽音部』。
シンプルな名前とは裏腹に、その実力は周囲の想像を遥かに超越するものでした。
軽音部は挨拶代わりのソロフレーズ披露のあと、新入社員のバックバンドとして「タッチ」「小さな恋のうた」を演奏。
新入社員は若さを全面的に押し出し、ステージを華やかに彩りました。
８組の個性が弾けたカラオケ大会の大トリは『偽志團』。
その名の通り「ニセの氣志團」という設定ですが、スター性とカリスマ性には本家を凌ぐ凄みがあり、
渾身の「One Night Carnival」でカラオケ大会をド派手に締めくくりました。
当社No.1カリスマバンドとして君臨する『マツケンバンド』のスペシャルライブ。
６人の繊細な感性が紡ぐ「糸」「Hello, my friend」といった懐かしの響きに、会場は心ゆくまで酔いしれました。
最後の挨拶が終わると、会長の平澤から内定者一人一人に小説「永遠の０」が手渡されました。
この作品に深く感銘を受けた平澤の「これから時代を拓いていく若者にこそ読んでもらいたい」という想いからです。
これが当社伝統の「妥協なき仮装」。
昨年は内定者として参加しドン引きしていた新入社員も、１年経てばこの通りです。
日々の忙しさの中で、いつの間にかどこかに置き忘れてしまっていた大切なもの。
それを鮮やかに思い出させてくれる、私たちにとってかけがえのない時間。
それがこの新年会です。
